色彩学ということ・・・
こんにちは今月末25歳になる工藤です。
前回の記事で自分自身のヘアカラーについて書かせて頂きました。
今回はさらにそこを掘り下げていきたいと思います。
お店にヘアカラーをしに行きます。
カランカラーン🎵
「こんにちは~」
・・・🐤
「今日はどんな色にしますか~?」
じゃーん!!
こんなの出てきませんか?
これは【カラーチャート】といいます。
髪の毛に実際に染めたらこんな色になるよ~という見本ですね。
ちなみに
これは白い毛束に上と同じ薬で染めたものです。
この色素が入っているから絵の具のように色を配合していくのですが
髪の毛に染めたときはメラニン色素があるので上のように染まるのを考慮して色を決めます。
そして一番難しいのが髪の毛に残っている今までのカラーの履歴
【残・留・色・素】
です。
そこで思い出してほしいのがこちら!!
これは『色相環』といいます。
そして【補色】というのを高校で美術を選択した人は
学んだのではないでしょうか
これが大事です!
・髪が赤くなりやすい人
・今まで暖色カラーが強く残っている人
「でもアッシュにしたい!」
そういう時にこの色相環の赤の向かいにある
【マット系】を少し混ぜていきます!
すると赤を消してくれる分訳ですねぇ~~
こんなことを考えながら
色を決めているんですねぇ~
こまごまとした工藤の戯言を最後までご購読ありがとうございます。
要するに
僕に任せてくだされば
ノー問題です!!
お待ちしております!!
0コメント